スピート゛安全基準も規制緩和 [車]

先日新潟結婚式に行ったときに、自分の使っているレーダー探知機が、3年も経過しているので、データー的にも古くなったと思われたので、夜間走行長距離ということもあって、 交換してみることにしました。いつもなら時間をかけて安いところを探すのですが、時間がなかったため、39,800円で近くのイエローにで購入、そのほかのオートバも同じ価格だった。

今まで使っていた物 。お下がりは、息子の車に取り付けました。
DSCF2092.JPG

今回新しくした「ユピテルFM113si」現在売れ筋NO.1だそうです。
DSCF2093.JPG

詳細は、株式会社ユピテル 
http://www.yupiteru.co.jp/products/radar/fm113si/index.html
それと何故この探知機を使うかというと、スピードオーバーに注意して安全走行に努める事とスピードメーターに誤差があることで、レーダー探知機に表示される方がまだ正確で、いつもは、それを見て運転をしているからなのです。最近のメーカーのスピードメーターは、誤差がだいぶ許されていて、高速になれば、なるほど誤差範囲が大きく確かにスピードメーターが低いところを指してれば安全というかもしれないが、10キロ近くもちがって表示されてしまっていては、ちょつと不安になるし安全範囲に走るのにも問題が起きてしまう。昔の車は限りなく正確だったように思えるが、安全も規制緩和? といいたい。

一説によると 2007年1月1日以前製造の車の基準はスピードメーター表示の誤差は-10~+15%の範囲で認められていました。
そのためメーカーは実際の速度狙いでスピードメーターを表示させていたそうですが、
 2007年1月1日以降製造の車はスピードメーター表示の誤差が0~+25%の範囲となりこの基準に適合するようスピードメーター表示を実際の速度狙いでは無く、実際の速度よりも速くスピードを表示させるように変更したといわれています。
トヨタの技術に聞くと
国内スピードメーター基準範囲 実車速÷10+4が誤差範囲だそうです。

こんな物取り付けずに安全運転が、一番です。
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