4Kハンディカム「FDR-AX100」発表

Sonyは、ラスベガスの「2014 International CES」にて 4Kハンディカム「FDR-AX100」発表した。



最近のソニーは、2,013年11月にＮＸ５を基本としたＡＸ１と業務用Ｚ１００ を発売したばかりでこんなに早く発表されるとは、資料によると価格は、海外で2,000ドル日本円で20万ちょっとかな？、

日本でもほぼ同じ状態で、あと数日で例年通り、ハンディーカムの新型が発表されるが、その中にこの４Ｋハンディーカムも発表されると思う。

資料を見た限りでは、レンズは、デジタルや、αカメラと同じ外観作りになっている
そのため、今回この機種からは、売りの空間光学手ぶれ補正機能は、外されている。

記録としては、HDDは内蔵されずＳＤカードのみのようだ。
記録方式もAVCHDだけでなくＸＡＶＣやＭＰ４でも記録可能のようだ、

しかし、ソニーは、4Ｋテレビを一生懸命宣伝をしているが、次期オリンピック前までに８Ｋを主流商品での販売計画が見え見えで、売り場の販売員もいま４Ｋを余りすすめない。

カメラをよくして、テレビも良くしなくてはならないのでテレビは８Ｋを待って買えていきたいと思う私的には、

ハンディーカムを主流に使っている私にとって買いではあると思うが、そく８Ｋに手を出したくなるのが、目に見えている。
新しい物好きなのでしょうがないけど

そして今回ＨＤタイプの新製品は、ＨＤＲ－ＣＸ９００ソニーの大好きな数字９００最高峰なので、来年は、別の型番で出てくると思う

Sony新型ハンディーカム HDR-PJ790V発表

やはり、ハンディカムの今年のモデルそろそろと思っていたら、昨日９日発表になりました。


発売は、今月の１８日発売予定で、一番上位のモデルは、ＨＤＲ－ＰＪ７９０だそうで、販売予定価格としては、ちょっと高めの￥149,800 だそうです。今回は、本日より銀座ソニービルで、先行展示が行われるそうです。

一見今回のこのモデルは、ＨＸＲ－ＮＸ３０Ｊににている。上記の販売価格だったらほんの少し出してＮＸ３０Ｊにしてみても、いんじゃないかな

自分としては、前作のＨＤＲ－ＰＪ７６０Ｖは、プロジェクター窓周りの銀色が、気に入らなかったが、今回のは、ＮＸ－３０Ｊと同じで黒窓枠になったのが、いっそうの高級感を出しているところが、一番いい

ＰＪ－７９０Ｖの最大の特徴といったらケーブルレスで動画が転送できデータのバックアップもできるとのこと

とりあえず今度の休みに実機を見てこようと思います。そしたら写真等もう一度書いてみたいと思います。

ウインドジャマー

ウインドジャマーをつけてみた。
HXR-NX30J の取り外し可能な外部マイクアダプターを、私は普段の持ち歩きには、つけないで使用している。アダプターの取り付け部分は、カメラシューの取り付けと同じ形状をしていて接合部分は、ステンレス板がむき出しでやけに光りすぎて安っぽく見えるので、気になります。



そこで取り付け部分の下は、内蔵マイクなので、ウインドジャマーをつけることにした。これが、専用の物が出ていないのでさがすことに、けっこう単体で買うと意外とこんな物が高価である。サイズ的にもはめてみないとネットで探して見ただけでは、寸法がよくわからないので横浜のヨドバシで、現物を見て買うことに、合いそうで比較的、安そうな、オリンパスのデジタルレコーダー用のウインドジャマーＪＷ２（３９８０円）にしてみました。

ウインドジャマーをとりつけたところ


かっこよくなりました。(自己満足)

SONY HXR-NX30J のプロジェクター機能

NXCAM・HXR-NX30J のプロジェクター機能を使ってみて、ハイアマチュアの方たちが気になっていたプロジェクター機能を使ってみた。使い方は簡単でした。


我が家にはあんまり大きく伸ばすところが見当たりません。とりあえず手頃な４０インチぐらいで見てみました。真っ暗にしなくてもそれなりに見ることができます。また、１００インチぐらい伸ばしても絵的にははっきりしている。


このときあってうれしいのが、ミニ三脚にもなるシューティンググリップGP-AVT1
これにのせてテーブルの上等での細かな角度調整が、簡単にできる。一番の必需品？
私は、前に買ってあったので、今回は購入なし

それと付属のリモコンRMT-845民生用は、835

あと、ふんだんにプロジェクターを使うんだったら必要かもね、ハンディーカム用「ポータブルスピーカーRDP-CA1」

私はいらない

ちょっと気になったのが、プロジェクターランプ点灯で、開いている液晶パネル全体が、かなり熱を持つということ、この部分を今はやりのＬＥＤにできれば、すごくいいと思う。
LEDのプロジェクターないわけでは、ないのだから

新製品NXCAMカムコーダーHXR-NX30J 購入

HXR-NX30J ６月７日発売、購入してきました。


空間光学手ブレ補正機能を搭載した初のNXCAMカムコーダー、


内容的には、簡単にいってしまえば民生機のHDR-PJ760Vに業務用マイクを使うための取り外し可能なXLRマイクアダプターが付いた物と言っていいほど機能的にはほとんど同じ物です。

私的にはプロジェクター機能は、必要ないのと一番気になるのが、HDR-PJ760Vのハンディカムの本体のプロジェクター窓枠の銀色仕上げが目立って気に入らなくて購入を控えていたところ、業務用が出るということと窓枠部分が、黒の金属仕上げになっていたのと、やはり空間光学手ブレ補正機能を搭載しワイド側からテレ側まですべての領域で強力に手ぶれが補正されるという機能を使っていきたかったので、
発売を待ちに待って、今回の購入は今までそんなに使用しなかったＨＤＲ－ＦＸ７を下取りに出し、こちらのHXR-NX30J購入しました。

早速開けてみるとまず、

説明書・ＤＶＤ

こんな感じで入っている


マイク・ケーブル類


そして本体




日付を合わせる


ＣＸ７００Ｖと比べてみると


上から見ると（左３０Ｊ）


重さは、ＣＸ７００Ｖから


次に３０Ｊ


これは、購入特典としてついてきたもの　

レキサークラス１０、４００倍　ＳＤＨＣ３２Ｇ

これからCX700に変わってNX30Jのもの、増えていきます。

今回のビデオは、かなり重たくなっていてひと回り、大きくなっているというのが、私の印象です。機能的には、空間光学手ブレ補正機能期待してます。

Sony新型ハンディーカム HDR-PJ760V 実機を見て

昨日はパシフィコ横浜で開催されている『CP+　CAMERA＆PHOTO IMAGING SHOW　2012』総合的カメラ映像ショーに行ってきました。


カメラ小僧にとっては、毎年興味のあるイベントです。
今回の目的は、ソニーから３月に発売されるハンディーカムの実機を見に行ってきました。

１月に発表になってカタログも今回早く出回っているが実機を見るのは初めて、第一印象は、レンズが少し大きくなった分若干幅が厚くなったという感じ、でもそんなに思っていたほど気にならない。レンズのフィルター:形からいくと３７から５２ミリへ

今回の最上位の機種は、HDR-PJ760V プロジェクター機能がついている。




今回２番機種としてHDR-CX720V


があるが、

私としては、今回気にいらないところは、プロジェクター付きの販売形態が、２番だったのが最上位モデルで、前回最上位モデルだったプロジェクターつきでなくファインダー付きのＣＸタイプだったのが、２番へと逆転してきている。

そうじゃないと思うやはり、ＣＸ７２０タイプを最上位モデルの販売形態にし、ファインダー付きで内蔵メモリー９６ＧＢを載せた物をもってくるのが普通でないか、

ソニーの販売のお偉方、

今回は、販売形態を簡単に逆転させたところはいい加減だと思う。安易だと思う。
一時的な売れ方だけを見てプロジェクター付きを最上位モデルにもってきたとしか思えない。
ほとんどの家庭が地デジに変わり、テレビもフルハイビジョンタイプで見ているのだから、おおいにソニーのお家芸であるテレビを宣伝し、大画面でくっきりとしたきれいな画像を見てもらえばいいのではないか、そこのところおろそかにしているから、韓国のサムスンやＬＧ、その他国内メーカーに負ける原因の一つなのではないか、ビデオの座もあやうい

新しい手ぶれ補正約１３倍ぶれずに撮影というのは、おいてあったのを見ても、ますますきれいに撮れるのではないかと思う。それともう一つエクステンドズームがついて、広角から望遠のますます映像の範囲が広がったと思う。
それと静止画もだいぶきれいになったみたい。

最上位モデルが、プロジェクターつきなので、今回の買い増しはなし、次回に期待したいところ、

この後、一通り見て、ちょっと気を引かれたのは、GIZMOの今までにないiPhoneケース3980円



裏面


各種アクセサリーが


表から見たら本物のカメラもちろんケースをつけたまますべてのアプリ、写真も撮れるしろもの、そして、三脚の穴も付いているので、普通に記念写真も撮れる、ショルダーベルトを着けレは、もう一流

ソニーハンディカム制作スタッフに物申す

ＳＯＮＹCX700Vに触ってみて、困ったことが、二つ
まずはほぼ同じ形状なのに、バッテリーが、CX700VはＶタイプCX520Vは、Ｈタイプで、
旧CX520Vタイプには、Ｖタイプはつくのだが、 CX700VはＨタイプは つかない同じ流れで作っているのなら、新旧の互換性を持たせてもいいのではないか、CX550Vから変わったようだが、私のように予備バッテリーを持っている人も少なくないと思う。よくカタログを読んでみると、今回からなくなってしまったＴＧ－１に関しては、これまた私も持っているが 新型Ｖタイプは合わないので、ＮＰ－ＦＨ５０だけのこしている。全く合理的でない。大幅に形が変わったんならともかくＳＯＮＹさんにしては珍しく昔からいろいろ機種を替え使っている人のことを考えていない。
表面


裏面


あと一つは、ショルダーベルトカタログには、BLT-HSAがつけられるとあるが、今回のVX700Vは、どう説明してもおかしな使い方をする。グリップひもを通す前側の金具に通して使うというのだ。しかしここに通してもどうしてもバランス見た目が全く合わない。。絶対にショルダーベルトのことなど考えていない。やはりグリップ後方に専用Ｄカンのような物をつ
けておいてほしかった。今回のハンディカムは、つや消しになっているが、V520のように光沢仕上げより滑るので、是非つけてほしいアイテムだ。
そこで、私なりに自作改良型を作ってみた。





こんな使い方をする





ＨDR-CX550Vは、買っていないのでどうなっていたかは、わからないが、

ＳＯＮＹ HDR-CX700Vハンディカム 到着

昨日、自宅に届きました。




大きさは、私の持っている前機種のCX520Vとほぼ同サイズ（左CX700V，右CV520V）



やっぱり新しい機種は、新鮮でわくわくしてくる。

広角も、今まで純正の広角レンズをつけてこれぐらい。


でも今度は、つけなくてもこれぐらい。


常に近く買い物に行くのにもカバンに入れて持ち出している私にとって広角レンズが外れて軽くなったこと非常に助かる。
フードもついて見た目もなかなかいい。

まずは、明日ちょっと撮影にでも出かけてくるか

明日は、少しに気になるところを書いてみたい。

ＳＯＮＹハンディカムＢＬＴ－１０ アクセサリー

本日、ネットで注文しておいたソニーハンディカム用ショルダーベルトが届いた。このベルトは、次期購入予定のために注文をした物、
今では、ＢＬＴ－１０は、メーカー生産終了品になってしまったので、ネットで探してみたところ、アマゾンに２ヶ、楽天で３ヶしか残ってないので早速注文、しかし、アマゾンも１カ所、楽天も１カ所お詫びで、ネット更新していなかったり、在庫でなくメーカー注文して送られてくるというわけで、手に入らない状態なので、もう一つ将来のために、先ほどもう一本注文をかけたところ、

手に入れたかったハンディカムショルダーベルト(ＢＬＴ－１０)


なぜ、これにこだわったかというと私は、このベルトを短く作り直して、


写真のように腕に通して、落下防止だったり、そのままぶら下げてもって歩いたりするために改良してつけている。


やはり、使うならＳＯＮＹのロゴ入りでないと、

かんじんな、ソニーストアでのHDR-CX700Vの予約開始は、まだかな

SONYハンディカムHDR-CX700

神田明神のあとは、銀座のＳＯＮＹビルで先行展示をしているハンディカムHDR-CX700Vを見に行ってきました。

見るまでは、CX560V と思っていたら、今回、ＣＸ700Vの方も液晶モニターが3.5型から3.0型と小さくなって、持っているCX520と同じぐらいコンパクトになったのと、今回のは、つや消しブラックというのか、今までにない質感で仕上がっている。これが最高に気に入った。これで決まりＣＸ700Vで、
早くネット予約したいな、ソニストいつ解禁かな

先行展示された HDR-CX700V


今回、カタログのできも早い2011.1月版なのに全部新型ハンディカムに、発売をだいぶ前に