Sony新型ハンディーカム HDR-PJ760V 実機を見て

昨日はパシフィコ横浜で開催されている『CP+　CAMERA＆PHOTO IMAGING SHOW　2012』総合的カメラ映像ショーに行ってきました。


カメラ小僧にとっては、毎年興味のあるイベントです。
今回の目的は、ソニーから３月に発売されるハンディーカムの実機を見に行ってきました。

１月に発表になってカタログも今回早く出回っているが実機を見るのは初めて、第一印象は、レンズが少し大きくなった分若干幅が厚くなったという感じ、でもそんなに思っていたほど気にならない。レンズのフィルター:形からいくと３７から５２ミリへ

今回の最上位の機種は、HDR-PJ760V プロジェクター機能がついている。




今回２番機種としてHDR-CX720V


があるが、

私としては、今回気にいらないところは、プロジェクター付きの販売形態が、２番だったのが最上位モデルで、前回最上位モデルだったプロジェクターつきでなくファインダー付きのＣＸタイプだったのが、２番へと逆転してきている。

そうじゃないと思うやはり、ＣＸ７２０タイプを最上位モデルの販売形態にし、ファインダー付きで内蔵メモリー９６ＧＢを載せた物をもってくるのが普通でないか、

ソニーの販売のお偉方、

今回は、販売形態を簡単に逆転させたところはいい加減だと思う。安易だと思う。
一時的な売れ方だけを見てプロジェクター付きを最上位モデルにもってきたとしか思えない。
ほとんどの家庭が地デジに変わり、テレビもフルハイビジョンタイプで見ているのだから、おおいにソニーのお家芸であるテレビを宣伝し、大画面でくっきりとしたきれいな画像を見てもらえばいいのではないか、そこのところおろそかにしているから、韓国のサムスンやＬＧ、その他国内メーカーに負ける原因の一つなのではないか、ビデオの座もあやうい

新しい手ぶれ補正約１３倍ぶれずに撮影というのは、おいてあったのを見ても、ますますきれいに撮れるのではないかと思う。それともう一つエクステンドズームがついて、広角から望遠のますます映像の範囲が広がったと思う。
それと静止画もだいぶきれいになったみたい。

最上位モデルが、プロジェクターつきなので、今回の買い増しはなし、次回に期待したいところ、

この後、一通り見て、ちょっと気を引かれたのは、GIZMOの今までにないiPhoneケース3980円



裏面


各種アクセサリーが


表から見たら本物のカメラもちろんケースをつけたまますべてのアプリ、写真も撮れるしろもの、そして、三脚の穴も付いているので、普通に記念写真も撮れる、ショルダーベルトを着けレは、もう一流